Open source software Red Hat Enterprise Linux 製品・サービス
レッドハット製品 - Red Hat Enterprise Linux
Red Hat Enterprise Linuxの製品とサービス
Red Hat Enterprise Linux(以下RHEL)は、全世界のシステムで採用されている高性能なオペレーティングシステムです。
レッドハットのパートナーとして10年以上の実績を持つサイオステクノロジーは、お客様のデスクトップ環境からミッションクリティカルシステム、仮想化のプラットフォームまで、RHELを安心して導入していただくための、専門的なノウハウおよびサービスを提供しています。
サブスクリプション
Red Hat Enterprise Linux (以下RHEL)は、サブスクリプション契約となっています。
サブスクリプションとは、RHELの製品保証やテクニカルサポート、バグ修正、アップデートの入手などを含む、サポートサービスを受ける権利です。
Red Hat Enterprise Linuxのライフサイクル
Red Hat Enterprise Linuxの主要バージョンのライフサイクルは最長10年間で、7年間の通常ライフサイクルとオプションの3年間の延長で構成されています。
すべてのRHELサブスクリプションには、通常の7年間のライフサイクルが含まれています。
延長期間をご希望のお客様は、最長3年間の追加ライフサイクルをお申し込み(別途ご購入)いただけます。
サイオスによる各種関連サービス
サイオステクノロジーは、購入更新支援サービス、サブスクリプション期間調整、Red Hat Network Satelliteなど各種関連サービスを、提供しています。
購入更新支援サービス
新規購入時の購入申請書の作成サポートや、サブスクリプション更新タイミングの事前連絡、更新手続き方法のご案内など、お客様のRHEL契約・更新手続きを、きめ細やかにサポートします。
サイオステクノロジーでは、主に3つの更新支援サービスを無償で提供しています。 | |
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1. 購入申請書の作成サポート | サブスクリプション更新では、購入申請書の提出が必須となっています。 サイオステクノロジーでは、購入申請書の記入方法をご案内します。 |
2. 契約期間満了の事前連絡 | サブスクリプション期間満了の3ヶ月前より、購入申請書に基づき、更新連絡先へご案内を差し上げます。 |
3. 相談窓口の常設 | 契約に関する窓口を常設し、専任チームがお客様のご質問にお答えします。 |
サブスクリプション期間調整
契約終了日が異なる複数のサブスクリプションをお持ちの場合、全ての契約終了日を合わせることで、煩雑な管理を簡略化できます。
【購入をご検討いただきたい場面】
- 複数のサブスクリプション管理や、更新手続きの負担を減らしたい
- ハードウェアサポート期間や、顧客にサービスを提供する期間に、OSのサポート期間もあわせたい
【期間調整メリット】
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契約更新の手続きが1回で行える
管理サーバーの契約期間を同一期間にするため、都度実施していた更新手続きがなくなります。 -
管理漏れせず、台数の把握が可能
管理アカウントの統一ができるため、管理漏れをなくし、管理する台数をカンタンに把握できます。 -
契約期間を自由に設計可能
1年、3年という期間のサブスクリプションに日単位で期間を追加し、契約頂くことが可能となり、例えば、通常製品にない2年や4年の契約も可能となります。
注意事項
(上右表における水色+青色のマスが費用支払い期間となります)
ライフサイクル、ELS、その他サポートサービスに関するご質問には、サイオステクノロジー専門スタッフがお答えします。
OSSに関するお問い合わせ
サイオステクノロジーがご提供する製品・サービスのお問い合わせはこちらからお送り下さい。