Red Hat Enterprise Linux インフォメーション
Red Hat Enterprise Linux 4 Extended Life Cycle Support 期間延長のご案内
製品/サービス 2014年10月31日
Red Hat Enterprise Linux 4(RHEL4) のExtended Life Cycle Support(ELS) について、レッドハット社によるサポート提供期間 が2年間(2017年3月31日まで)延長されました。
【製品概要】
ELSは、より長期のレッドハット社によるメンテナンス/サポート期間を提供するものです。RHEL4は通常のライフサイクル期間を終了した製品となりますが、このアドオンのサブスクリプションにより以下のサービスをご利用いただけます。
- 重大な深刻度のセキュリティ修正
- 一部の緊急優先度のバグ修正
<ご購入時の注意>
- 1年単位での購入となります。(3年型番はございません)
- ELSをご契約の際は、有効なサブスクリプション契約(通常のRHEL)をいただいていることが前提となります。
- ELSのご契約期間中でも、有効なサブスクリプション契約(通常の)をお持ちでない場合は、サービスをご利用いただくことができません。
<サポート対象>
サポート対象は、コアパッケージ群に限定します。オフィスツールや、Cluster Suite、GFS、Layered Productは、RHEL ELSの対象外となります。
※製品ライフサイクルの詳細はこちら
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