Red Hat Enterprise Linux インフォメーション
Red Hat Enterprise Linux Extended Life Cycle Support (RHEL ELS)延長サポートのご案内
お知らせ 2011年12月 9日
Red Hat Enterprise Linux Extended Life Cycle Support(RHEL ELS)は、製品ライフサイクル終了後もメーカーサポートを延長してご利用いただける製品となります。製品ライフサイクル終了後も、継続してサポートをご希望のお客様は、RHEL ELSをご契約いただくことで最大で3年間サポートを延長することができます。
(Desktop/WS製品を除く)
※レッドハット製品ライフサイクルのご確認はこちら (レッドハット社サイト)
■製品名称
Red Hat Enterprise Linux Extended Life Cycle Support (RHEL ELS)
■対象
継続してRHELバージョン3またはRHELバージョン4をご利用になるお客様 (Desktop/WS製品を除く)
■ 製品型番・サービス提供期間
x86-32/x86-64版
※IA-64版をご利用のお客様は、製品型番が異なります。販売店、もしくはサイオステクノロジーまでお問い合わせください。
※製品内容・サービス提供期間は、2011年12月9日現在の情報です。
<ご購入時の注意>
は更新型番で購入ください。
・各バージョンごとに定められたサービス提供期間での利用となります。
・1年、3年以外の期間でのご契約はいただけません。
・契約開始日はサービス提供期間内で指定可能です。新規契約の際はご発注日より過去の日付は指定で
きません。
・RHEL ELSをご契約の際は、有効なサブスクリプション契約をいただいていることが前提となります。
・RHEL ELSのご契約期間中でも、有効なサブスクリプション契約をお持ちでない場合は、サービスをご利用
いただくことができませんので、ご注意ください。
・Red Hat Enterprise Linux Plus製品 及び OEM製品をご契約中のお客様でRHEL ELSをご希望
の際は、RHEL ELSと合わせてサブスクリプション契約を新たにご購入いただく必要があります。
■サポートレベル
電話/メールによる技術サポートと、Red Hat Enterprise Linux サブスクリプションのProduction3サポートと同様に、セキュリティErrataと重大でクリティカルなバグフィックスErrataのリリースを提供いたします。
■サポート対象
サポート対象は、コアパッケージ群に限定します。オフィスツールや、Cluster Suite、GFS、Layered ProductはRHEL ELSの対象外となります。
御見積依頼・製品に関するご質問は、サイオステクノロジーまでお問い合わせください。