Software Products WebReportCafe Designer 仕様詳細
ソフトウェア製品 - WebReportCafe
WebReportCafe 機能詳細・動作環境
機能
ビジュアルSQLビルダー | GUIでSQL文を簡単に作成することできます。サブクエリー、外部結合、集合関数に対応し、以下のRDMBSに対応するSQL文を自動で生成することもできます。 - Oracle, SQL Server, DB2, PostgreSQL, MySQL |
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下絵機能 | イメージデータを帳票設計ツール「WebReportCafe Designer」上へ表示させることができます。 |
指定位置への貼り付け | |
表示条件機能 | テキスト、データ、図形等あらゆるプリントオブジェクト、またはセクションに表示条件式を設定できます。 条件式スクリプトはGUIエディタを利用して簡単に設定することができます。 これによりデータソース中の項目値を参照し、その値によって表示/非表示を動的に切り替える事がDesignerのみでできます。 |
ラベル機能 | セクションの移動方法を任意指定(縦・横)できます。 この機能により、一覧系・固定系の帳票に加え住所ラベルなどの帳票も簡単に作成することが可能です。 |
しおりの動的設定 | PDFファイルのしおり項目に対して任意の値を設定することができます。 |
式列計算 | プリントオブジェクトに計算式オブジェクトが追加されました。 データソースから取得したデータ項目を利用した計算処理を行なう事が可能です。 計算式スクリプトはGUIエディタを利用して簡単に設定できます。 |
テキストの折り返し表示 | Textオブジェクトの自動折返し機能が設定できます。 |
総ページの設定 | 総ページ数の設定をDesignerから設定できます。 |
グループ総ページ | グループ毎に行番号、ページ番号をリセットする機能 |
フォームオーバーレイ機能 | データによって展開する動的レイアウトに加え、単表形式の定型レイアウトをサポートします。 |
外字対応 | Windowsの外字フォント(EUCD.TTE)をPDFに埋め込むことが可能です。これにより、PDFを閲覧するクライアントPCに、別途フォントファイルを用意する必要がありません。 |
日本語、中国語、韓国語対応 | Designer上で日本語、中国語、韓国語が混在するPDF帳票の出力が可能です。 |
設計ビュー | 選択したセクションやプリントオブジェクトを設計ビューへドロップし、マウスでの自在な配置が可能です。また設計ビューの拡大縮小、グリッド線の表示が可能です。 |
位置合わせツール | 複数のプリントオブジェクトを選択し、水平位置合わせ(右揃え、中央、等間隔、左揃え etc.)や垂直位置合わせ(上揃え、中央、等間隔、下揃え etc.)を行うことができます。 |
サイズ合わせツール | 複数のプリントオブジェクトを選択し、最小幅、最大幅、最小高、最大高、任意指定などでサイズを合わせることが可能です。 |
オブジェクトツリービュー | レポートを構成するセクションやプリントオブジェクトの構成をツリービューで表示します。ツリービューで項目を選択すると、対応するオブジェクトが設計ビュー上で選択状態となります。 |
プロパティエディタ | セクションやプリントオブジェクトの詳細な属性はプロパティエディタから設定することができます。ここでの設定は即時に設計ビューへと反映されます。 |
データベースクエリー機能 | データソースに使用する SQL 文の定義とテスト実行が可能です。 |
サンプルデータ表示機能 | データベースクエリーテスト実行の結果をもとにサンプルデータを設計ビューに表示することが可能です。実際のデータ表示をイメージしながらの設計を行うことができます。 |
PDFプレビュー機能 | 設計中のレポートを瞬時に PDF として生成し、プレビューすることが可能です。 |
レポートサイズ設定 | 定型(A3~5, B3~5, 縦横)選択、任意設定 |
データソース選択 | データベース/CSVファイル/XMLファイルの3つのデータソースを選択することが可能です。 |
文字関連プロパティ
フォント種類 | 21種類及び、ユーザー指定フォント |
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フォントサイズ | 任意設定 |
フォントスタイル | Bold / Italic / Bold+Italic / 下線 |
文字間、行間 | 任意設定 |
文字領域内圧縮 | 幅圧縮 |
文字領域内位置(横) | 左、中央、右、均等割付、余白設定 |
文字領域内位置(縦) | 上付け、中央、下付け、余白設定 |
文字領域囲み線、 塗りつぶし |
線、任意の点線、色指定 |
表示形式指定 | 数値 / 日付 / 時刻 / 通貨 / ユーザー定義 |
折り返し | 文字列の自動折返し機能 |
折り返し縮小 | 領域に入りきらない場合に、縮小させ全体を表示する機能 |
文字回転 | 特定の文字を回転させることで、長音やかぎ括弧等を縦書きに見えるようにする機能 |
PDFオプション機能
パスワード設定 | 文書を開く時、セキュリティ設定変更時 |
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セキュリティオプション設定 | テキスト、グラフィック選択 / 文書変更 / 注釈追加変更 / 印刷 |
Javaスクリプト埋め込み | ページを開く時、閉じる時のアクション設定可能 |
電子署名 | ベリサインドキュメントサイニング用DigitalIDに対応 |
イメージデータ埋め込み | 画像データを帳票フォームに埋め込むことができます。 |
WebReportCafe Designer 8 の動作環境
OS | Windows 7(32bit/64bit) |
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Java | JRE1.6(32bit)※Designerにバンドル |
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