備蓄食品の寄付
フードロスをなくして有効活用していただくことを目的として、備蓄品の寄付を行っています。
SSP2024年9月26日
サイオスでは災害用の備蓄品を入れ替える際に、フードロスをなくして有効活用していただくことを目的として、備蓄品の寄付を行っています。
寄付は今回で3回目となり、今回は「世田谷区社会福祉協議会ぷらっとホーム世田谷」に、非常用クッキー55個とカンパン116缶を送らせていただきました。
前回の寄付では、生活にお困りの方々、社会的孤立状態にある方々の支援として活用しましたとご報告をいただきましたので、今回もまた同様に活用していただけると思います。
賞味期限が普通の食品より長いとはいえ、備蓄用食品にも賞味期限はあります。期限切れになる前に活用することで、食品ロスを防ぐことができ、さらに公共機関やNPOの力をお借りして必要な方のもとに届けることができればこんなにうれしいことはありません。
今後も備蓄品の入れ替えの際には、備蓄用食品を無駄にしないよう最大限活用していきたいと思います。