Consulting / SI Docker入門コース

コンサルティング&SI - コンテナコンサルティングサービス

Dockerコンテナの一連の利用方法を習得できる

コース詳細

プロジェクト 前提 想定所要時間(分)
Project-01 ■単一のDokerコンテナを作成する。 60
Project-02 ■Docker Composeと複数コンテナの配備。 60
Project-03 ■環境変数を使用して、アプリケーションと環境を切り離す。 60
Project-04 ■メール送信のローカルデバッグのTips。
■ メールを送信するアプリケーションは多いが、SMTPサーバをローカルで再現できることは意外と知られていない。Dockerを使うとSMTPサーバ付きの開発環境を容易に配布することができる。
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Project-05 ■ アプリケーションのログを標準出力に書き出し、イベントストリームとして扱う。 60
Project-06 ■ 1つのコンテナで複数のプロセスを常時稼働させる方法。
■ 現実世界のアプリケーションの中には、責務に応じてコンテナを分割するより、1つに封入した方が管理上のメリットが大きい場合がある。
■ 例えばNginxとPHPによって構成されるアプリケーションを個々のコンテナに分割すると、スケールアウト・スケールインの際に経路探索を考慮する必要があり、コンテナの設定が必要以上に複雑になってしまう。小〜中規模のアプリケーションは1つのコンテナにまとめて収容した方がシンプルである。
■ しかし、Dockerは「1つのForegroundプロセスを監視し、動いていないと終了する」という仕様のため、複数プロセスを常時稼働する仕組みは自前で用意する必要がある。
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Project-07 ■ Docker Imageの軽量化におけるAlpine Linuxとそのエコシステムの理解を深める。
Alpine Linux: Docker界隈でよく使われるBusyBoxとmuslをベースとした軽量Linux (イメージだけなら約6MB)
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Project-08 ■ ボリュームマウントで変更を即時に反映する。 60
Project-09 ■ ボリュームマウントによってホスト・コンテナ間のソースコードを同期しながら、コンテナ内部の依存関係も維持する。 60
Project-10 ■ Docker Hubサイトへの作成コンテナのアップロードとダウンロード 60
Project-11 ■ Linux ホストマシンにおいて、Volume マウントのパーミッション問題を解決することでコンテナを Rootless に運用する方法を知る。 60

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