Consulting / SI コンテナ周辺ソリューションカタログ
コンサルティング&SI - コンテナコンサルティングサービス
サイオステクノロジーのコンテナ技術に関するシステムインテグレーションでは、コンテナプラットフォームを中心とした30種類以上の周辺ソリューションをサポートします。
コンテナプラットフォーム
- Kubernetes
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コンテナ化したアプリケーションのデプロイ、スケーリング、管理を自動化するためのプラットフォームです。
リソースの節約や負荷分散、死活監視、自動ロールバックなどを通じて、複数コンテナ管理のボトルネックを解消します。
参考リンク:https://kubernetes.io/
- OpenShift
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Kubernetesをベースに、エンタープライズ向けのセキュリティや運用管理機能を統合したRed Hat提供のプラットフォームです。開発者向けのツール群が充実しているのが特徴です。
参考リンク:https://www.redhat.com/ja/technologies/cloud-computing/openshift
- Rancher
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複数のKubernetesクラスタを一元管理するためのプラットフォームです。異なる環境にあるクラスタの運用を簡素化し、統一されたセキュリティポリシーの適用やリソース管理を容易にします。
参考リンク:https://www.rancher.com/
バックアップ
- Velero
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Kubernetesクラスタ内の設定情報とデータをバックアップ・復元できるツールです。災害対策(DR)のほか、異なるクラウド間やオンプレミスからクラウドへの環境移行を安全に行う際にも活用されます。
参考リンク:https://velero.io/
- OpenShift API for Data Protection (OADP)
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OpenShift上のアプリをバックアップ・復元するツールです。オブジェクトや内部イメージをアーカイブとして保存するほか、クラウドAPIやCSIを用いたスナップショットによりデータを保護します。
参考リンク:https://catalog.redhat.com/en/software/container-stacks/detail/646f70952ca122cdf3314a83
ストレージ
- OpenShift Data Foundation (ODF)
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OpenShift上で「ブロック・ファイル・オブジェクト」の3種類の保存形式を一括提供するデータサービスの集合です。Operatorとしてパッケージ化されているため導入や管理が容易で、幅広い用途に対応した堅牢なストレージ環境を構築できます。
参考リンク:https://www.redhat.com/ja/technologies/cloud-computing/openshift-data-foundation
- LongHorn
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Kubernetes専用に設計された、軽量で信頼性の高い分散ブロックストレージです。直感的なダッシュボードからデータのレプリケーション設定やスナップショットの管理を容易に行うことができます。
参考リンク:https://longhorn.io/
IaC
- Terraform
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インフラの構成をコード(HCL)で定義し、インフラ環境の構築を自動化するツールです。インフラの状態を宣言的に記述することで、構成の再現性と変更履歴の管理性を向上させます。
参考リンク:https://developer.hashicorp.com/terraform
- Ansible
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サーバーの設定管理やアプリのデプロイを自動化するツールで、エージェントレスで動作するのが特徴です。プレイブックと呼ばれる手順書により、複雑なIT環境の構築を正確かつ迅速に再現できます。
参考リンク:https://www.redhat.com/en/ansible-collaborative
ソースコード管理
- GitLab
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ソースコードのバージョン管理を中心とした、ソフトウェア開発のための統合プラットフォームです。チームでの共同作業を支える課題管理やドキュメント共有などの機能を備え、開発プロセスの透明性と効率を高めます。
参考リンク:https://about.gitlab.com/
データベース管理
- KubeBlocks
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Kubernetes上で動作するデータベースの運用を自動化・簡素化するエンジンです。複雑なクラスタ構成やバックアップの手順をコードで一元管理でき、専門知識が必要なデータベース運用の負担を軽減します。
参考リンク:https://kubeblocks.io/
CI/CD
- OpenShift Pipelines
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TektonをベースにしたクラウドネイティブなCI/CDサービスです。パイプラインの各ステップをコンテナとして実行するため、基盤の拡張性が高く、柔軟なビルド・テスト環境の構築が可能です。
参考リンク:https://www.redhat.com/ja/technologies/cloud-computing/openshift/pipelines
- OpenShift GitOps
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Argo CDを活用し、Gitリポジトリを「正」の状態としてクラスタを同期させるGitOps手法を提供します。手作業による構成変更を防ぎ、常にアプリケーションを定義通りの状態に保つことができます。
参考リンク:https://www.redhat.com/ja/technologies/cloud-computing/openshift/gitops
- Tekton
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Kubernetes上で動作する、再利用可能なCI/CDコンポーネントを定義するためのフレームワークです。コンテナネイティブな設計により、特定のツールに依存しない柔軟なパイプライン構築を支援します。
参考リンク:https://tekton.dev/
- Argo CD
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Kubernetes向けの宣言的なGitOpsデリバリーツールです。Git上の設定とクラスタの稼働状況を常に比較し、差分を自動または手動で同期することで、安全かつ迅速なデプロイを実現します。
参考リンク:https://argo-cd.readthedocs.io/en/stable/
- GitLab CI/CD
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GitLabに統合された、ビルド・テスト・デプロイを自動化する機能です。コードの変更を検知して自動的に一連の工程を実行することで、手作業によるミスを排除し、高品質なソフトウェアの迅速なリリースを支援します。
参考リンク:https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/getting-started-with-gitlab-understanding-ci-cd/
セキュリティ
- Red Hat Advanced Cluster Security (ACS) for Kubernetes
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Kubernetes環境のライフサイクル全体(構築・展開・実行)にわたるガバナンスとセキュリティ、コンプライアンスを強化します。
参考リンク:https://www.redhat.com/ja/technologies/cloud-computing/openshift/advanced-cluster-security-kubernetes
- Neuvector
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開発(CI/CD)から実行時までを保護する、エンドツーエンドのコンテナセキュリティプラットフォームです。脆弱性スキャンに加え、ホワイトリスト形式のポリシーによる異常検知、WAFやDLPを用いたネットワーク検査などを備え、ライフサイクル全体の安全性を確保します。
参考リンク:https://open-docs.neuvector.com/
- Clair
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コンテナイメージ内の脆弱性を静的に分析し、既知の脆弱性情報と照合してリスクを特定するオープンソースのスキャンツールです。
参考リンク:https://clairproject.org/
- Open Policy Agent / Gatekeeper
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Kubernetesクラスタに対して、組織固有の運用ルールを強制するポリシー管理ツールです。セキュリティ基準に合わない設定のデプロイを自動的にブロックすることで、システムの健全性を保ち、ガバナンスを強化します。
参考リンク:https://open-policy-agent.github.io/gatekeeper/website/
レジストリ
- Quay
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コンテナイメージの保存・管理を行う高機能なレジストリで、ビルドの自動化やセキュリティスキャン、高度な権限管理を提供します。
参考リンク:https://www.redhat.com/ja/technologies/cloud-computing/quay
- OpenShift ImageRegistry
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OpenShiftに標準搭載されたイメージレジストリで、クラスタ内でのイメージ管理とデプロイパイプラインとの密接な連携を可能にします。
参考リンク:https://docs.redhat.com/en/documentation/openshift_container_platform/4.20/html/registry/registry-overview
- Harbor
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コンテナイメージを安全に保管・管理するためのオープンソースのレジストリです。イメージに潜む脆弱性のスキャンやアクセス権限の細かな制御機能を備え、企業内での安全なコンテナ運用を支えます。
参考リンク:https://goharbor.io/
モニタリングスタック
- Prometheus
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時系列データベースを採用し、サーバーやサービスの状態を収集・蓄積する監視ツールです。豊富な「Exporter」を活用することで、少ない設定で効率的に多項目の監視を開始できるのが特徴です。収集したデータはGrafanaと連携させることで、より高度な可視化や分析が可能になります。
参考リンク:https://prometheus.io/
- Grafana
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Prometheusなどの多様なデータソースから取得した情報を、直感的なダッシュボードとして可視化する分析プラットフォームです。
参考リンク:https://grafana.com/ja/
- Loki
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スケーラブルでコスト効率の高いログ集約システムです。ログの内容ではなくラベルをインデックス化する設計が特徴で、Grafana等とネイティブに統合することで、メトリクスやトレースとシームレスに連携したトラブルシューティングを実現します。
参考リンク:https://grafana.com/ja/oss/loki/
- fluentd
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多種多様なソースからログを収集し、フィルタリングや加工を行って適切な出力先に転送するデータコレクターです。ログ管理の標準化を実現し、データの統合分析を容易にします。
参考リンク:https://www.fluentd.org/
サービスメッシュ・ネットワーク拡張
- Istio
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マイクロサービス間の複雑な通信を効率的に管理するためのサービスメッシュを実現します。アプリケーション側に変更を加えることなく、高度なルーティングや通信の監視機能を導入でき、環境を問わず利用可能です。
参考リンク:https://istio.io/
- Multus
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Kubernetes上のPodに対して、複数のネットワークインターフェース(NIC)を接続できるようにするプラグインです。制御用とデータ用でネットワークを分離したい場合など、高度な構成を可能にします。
参考リンク:https://github.com/k8snetworkplumbingwg/multus-cni
サーバレス
- Knative
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Kubernetes上でサーバレス環境を構築するためのコンポーネントです。リクエストに応じた自動スケーリング(ゼロスケール含む)やイベント駆動型の処理を、コンテナ基盤上で容易に実現します。
参考リンク:https://knative.dev/
- Red Hat OpenShift Serverless
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Knativeをベースに、インフラの複雑さを抽象化することでアプリケーション開発を単純化するプラットフォームです。需要に応じてリソースを最小ゼロまで自動スケーリングさせる機能を備えており、運用コストの最適化と市場投入までの時間短縮を支援します。
参考リンク:https://www.redhat.com/ja/technologies/cloud-computing/openshift/serverless
仮想化ソリューション
- OpenShift Virtualization
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コンテナと仮想マシン(VM)を同一のOpenShift上で統合管理できるようにするソリューションです。既存のVM資産をコンテナ基盤に移行し、一貫した運用フローのもとでモダナイズを進めることが可能です。
参考リンク:https://www.redhat.com/ja/technologies/cloud-computing/openshift/virtualization
- SUSE Virtualization
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Rancher等の環境において、コンテナ基盤上で仮想マシン(VM)を実行するためのソリューションです。コンテナへの完全移行が難しいレガシーシステムを、クラウドネイティブな運用体系に取り込めます。
参考リンク:https://www.suse.com/ja-jp/products/rancher/virtualization/
パッケージ管理
- Helm
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Kubernetesアプリケーションのリソース定義を「チャート」としてパッケージ化するツールです。複雑なマニフェストファイルを一括管理し、バージョン管理や設定のカスタマイズを容易にします。
参考リンク:https://helm.sh/ja/
- Operator
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特定のアプリケーションの運用知識をコード化し、インストールや更新などの管理を自動化する仕組みです。熟練の運用担当者のような挙動をクラスタ内で自動的に再現させることが可能になります。
参考リンク:https://kubernetes.io/ja/docs/concepts/extend-kubernetes/operator/
AI
- OpenShift AI
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機械学習モデルの構築、トレーニング、デプロイ、監視を行うための統合AIプラットフォームです。データサイエンティストと開発者が共通の基盤で連携し、AI/MLのライフサイクルを加速させます。
参考リンク:https://www.redhat.com/ja/products/ai/openshift-ai
マルチクラスタ管理
- Red Hat Advanced Cluster Management (ACM)
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物理的に離れた場所にある複数のOpenShift/Kubernetesクラスタを一元管理します。構成の一致確認、ポリシーの適用、アプリケーションの配布を単一のコンソールから実行できます。
参考リンク:https://www.redhat.com/ja/technologies/management/advanced-cluster-management
- Rancher Management Server
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異なるクラウドやオンプレミスに跨る複数のKubernetesクラスタを集中管理するコントロールセンターです。認証の一元化や直感的なGUIにより、マルチクラスタ運用の負担を大幅に軽減します。
参考リンク:https://ranchermanager.docs.rancher.com/
APIマネジメント・メッセージブローカー
- Kong Gateway
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高パフォーマンスかつ拡張性に優れたAPIゲートウェイです。認証、認可、負荷分散、流量制限といったAPI管理に不可欠な機能を一元化し、マイクロサービスの外部公開を安全に提供します。
参考リンク:https://jp.konghq.com/products/kong-gateway
- Apache Kafka
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大規模なリアルタイムデータを高速に処理・配信するための分散型メッセージングシステムです。イベント駆動型アーキテクチャの中核を担い、システム間の非同期な連携を実現します。
参考リンク:https://kafka.apache.org/
導入事例
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