OSS導入は実現したものの導入後のサポートに
不安を感じておられる企業が数多くいらっしゃいます。
サポートを外部に依頼するにしても、
技術力や料金、サポート体制等が気になるところ。
「OSSよろず相談室」なら、
そうした企業の課題を解決することができます。
20年にわたってOSSビジネスを展開。その間、お客さまからのご要望にお応えして
OSSのサポート対応数を着実に増やしつづけてきました。
今日では、150種類以上のOSSで「質」の高いサポートを実現。
国内屈指の対応数を誇っています。
利用サーバー台数に関係なく、エンジニアの調査時間による課金という方法を採用しています。
企業がエンジニアを雇用するよりも安価にサポート体制を実現できます。
企業のシステム構成、ご希望のサポート内容にあわせて、料金設定いたします。
4つのサービスメニューと、オプションサービスも充実!
メニュー名 | Light Support | Basic Support | Standard Support (旧Advanced) ![]() |
Premium Support | ||
---|---|---|---|---|---|---|
基本サービス | サポートOSS数 | 2※ | 5 | 無制限 | カスタム | |
対象サーバー数 | 1 | 無制限 | 無制限 | |||
精算 | チケット制 | チケット5回 | - | - | ||
時間制 | ー | 月10時間 年60時間 |
月30時間 年240時間 |
|||
Q&Aサービス | ![]() |
![]() |
![]() |
|||
テクニカルインフォメーション | ー | ー | ![]() |
|||
ソースコード解析サービス | ー | ー | ![]() |
|||
アドバイザリーサービス | ー | ー | ![]() |
|||
新版検証/レポーティング | ー | ー | ![]() |
|||
ログチェックサービス | ー | ー | ![]() |
|||
エンジニア向け勉強会 参加特典 | ー | ![]() |
![]() |
※対象OSはCentOS、Ubuntuのみの限定プランです。 対象OSSはKernelとその他2種類のOSSをお選びいただけます。
さらに、企業のOSSシステムのご利用形態に合わせて、
柔軟にサービスメニューを組み合わせることができます。
サービス名 | 内容 |
---|---|
Q&Aサービス | ご契約いただいているOSSの使い方や設定方法に関するご質問にお答えします。 |
テクニカル インフォメーション |
任意OSSに関する最新機能やホットな話題をコミュニティサイトやニュースサイトなどを定期的にウォッチし、まとめてご案内します。お客様システムの改善活動、最適なシステム検討、新規システム構築に向けた技術情報として活用いただけます。 |
ソースコード 解析サービス |
ご契約いただいているOSSに対して、ソースコード解析を含む深いレベルの調査を行います。ソースコード解析を行うことによって、障害発生の原因追及を行うことができます。 |
アドバイザリー サービス |
お客様システム導入案件に関する技術アドバイスを行います。「このシステム構成は可能?」、「バックアップで考慮すべき点は?」というご相談に応じます。 |
新版検証・ レポーティングサービス |
製品リリースが近くなっているベータ版や新版の機能をいち早く検証・レポートをし、ユースケースやシステムモデル等の情報を交えながらお客様のシステムにメリットがありそうな情報をレポートします。 |
ログチェック サービス |
お客様のシステムログやリソース情報を定期チェックする事で、システムの表面上に見えていない潜在的な問題の検査や日常のシステム正常性確認を行います。また、これらの正常時の情報を知っておくことは、問題発生時の調査において有用な参考情報となります(簡易レポートのご提供が可能です)。 |
エンジニア向け勉強会 参加特典 |
毎月開催しているOSSよろず相談室のご契約者限定の「エンジニア向け勉強会」にご参加いただけます。 <過去の勉強会内容> ![]() ・Lambda上でAlexa体験 ・Azure Container Service(AKS)体験 ・OSSを利用した機械学習入門 ・OpenStack最新アップデート ・NGINX最新情報とデモ ・Ansible概要からAzureのインスタンス構築 ・サーバレスアーキテクチャでTwitterアプリ作成 |
さまざまな質問をいただくのですが、最近は、Webサーバー系のお問い合わせや脆弱性に関する質問が増えています。
「OSSよろず相談室」では、できる限りお客さまの利用環境に近い状況を再現してエラーが出る原因などを探っていきます。実際にコマンドを打って初めて気づくソフトウエアの挙動が少なからずあるためです。
また、自分の視点だけでなく、さまざまな分野のOSSを得意とする上級エンジニアの助言を総合しながらポイントを絞り込んでいって、迅速に、かつ正確な回答を心がけています。
自動車の販売台数で世界トップシェアを誇るトヨタ自動車。同社は、2010年に、車両製造・組立工場において、生産指示から完成にいたるまでの情報を一元管理する「ALC(アセンブリー・ライン・コントロール)」システムを、OSSを利用した構成に全面的に刷新しました。その高度な運用を実現するため、翌2011年から「OSSよろず相談室」を採用。サイオステクノロジーは、長年にわたって、トヨタ自動車の車両生産指示システム(ALCシステム)をサポートしてきました。そこで培われたサイオスの技術力と知見が高く評価され、同社では、サポートの利用領域をさらに拡大していただいています。
ミスよろずがマンガで教える「サイオスOSSよろず相談室」完全ガイドです。
2~3分程度でパラパラと読めるマンガになっています。
「サイオスOSSよろず相談室」の概要を把握できますので、初めての方はぜひこちらをご覧ください。
OSSで刷新された車両生産指示システムを10年以上にわたって支援してきました。 2022年の事例リニューアル版では、10年以上にわたるサポートを通しての振り返りと、当社への今後の期待が語られています。
【これから始めるAnsible】
本連載では、自動化ツールの一つであるAnsible について、これからAnsible を学ぼうという方、使っていきたい方を対象に、導入方法から実用例までを簡単に紹介していきます。今回は、まずAnsible がどんなツールなのかについて紹介し、その導入方法をお伝えします。
【Word やExcel の手順書をAnsible Playbook に置き換えよう】
よくありがちなWordやExcelの手順書は、書き手によってフォーマットが変わったり、変更点がわかりづらいといったことはありませんか?
WordやExcelの手順書をAnsiblePlaybookに置き換え、上記のような問題点を解消する方法についてご紹介します。
※簡易アンケートに入力いただきますと資料をご覧いただけます。
【Ansible で複数サーバのセキュリティチェックをしよう】
現在管理しているシステムが脆弱性の影響を受けるバージョンかを確認するには、システムが多いほど手間がかかり、対策を実施するとなると更に膨大な時間がかかります。今回は、このような場面でAnsible を使い、複数のシステムに対するバージョンチェックや脆弱性への対策を一度に実行する方法についてご紹介します。
※簡易アンケートに入力いただきますと資料をご覧いただけます。
【Terraform と連携してAWS 上の環境を構築しよう】
全4回にわたってAnsible の魅力をお伝えするこの連載は、今回で最後となります。最後を飾る今回は、インフラ自動構築ツールのひとつであるTerraform をAnsible と組み合わせることによって、インフラの構築からシステムの設定まで、一連の構築作業を全て自動化する手法をご紹介します。
※簡易アンケートに入力いただきますと資料をご覧いただけます。
下記フォームに必要事項をご入力ください。
(「*」印の項目は入力必須となります。)