APIエコノミー構築支援サービス

APIを起点にオープンイノベーションを戦略的に活用することで、お客様のビジネス展開の更なるスピードアップ、収益、顧客基盤拡大の実現を目指します。 サイオステクノロジーは、お客様の社内外の情報資産を活用して、確実に成果を生み続けられる仕組(=APIエコノミー)を構築する上で、ワンストップのサポートサービスをご提供させていただきます。

フェーズ2: APIを最適化し拡大させる

“APIエコノミー”とは?

API通じて公開された、データ、ソフトウェア、システムを、自社サービスに取り込むことでサービスの質を高め、ネットワークに参画するサービスの付加価値向上、ユーザー層拡大につなげる経済活動と定義されます。

APIの活用による経済効果は、2018年には2兆2,000億ドル(264兆円)に達する見込です(※IBM調べ)

APIエコノミーのエコシステム

APIを通じて、『API提供事業者』『サービス事業者』『消費者』の3者が利益を享受できるAPIエコノミーを構築することができます。

settingsAPI提供事業者

  • パートナーであるサービス事業者を通じて自社のAPI化された機能が素早く、広範に利用される
  • 収益、データを早く、大量に集めることで、更に良い機能を提供できる

important_devicesサービス事業者

  • APIで自社サービスの付加価値を上げることで、消費者により良いサービスを提供することで、収益、データを早く、大量に集められる
  • 集まった収益、履歴を元に、さらに付加価値の高いサービスを提供できる

people消費者

  • より良いサービスを早く、安価に利用できる

業種別APIエコノミー実現基盤

account_balance金融、Fintech

Fintechの領域については、各社のシステム、サービスを連携して、いかに早く新規事業領域を開拓するかに焦点が集まっています。特に高い信頼性、可用性が求められるため、APIの管理はなるべく初期の段階で構想に入れておく必要があります。

基盤サービス

  • ブロックチェーン
  • インフラ、通信
  • ビッグデータ処理
  • AI、機械学習
  • データマネジメント
  • BI

APIによるサービス

  • ソーシャルレンディング
  • クラウドファンディング
  • 投資・運用サービス
  • セキュリティ、認証
  • クラウド会計/経理/税務
  • 家計簿/経費精算
  • ペイメント/決済
  • 与信

build製造業

生産機械、倉庫、輸送手段などあらゆる機材にセンサーを取り付け、リアルタイムに取り出せる情報を複合的に活用することで、調達、生産、物流、需要予測、販売、決済等のあらゆるアクティビティを、持続的に刷新していくことが可能となります。

基盤サービス

  • SFA
  • インフラ/通信
  • ビッグデータ処理
  • AI、機械学習
  • データマネジメント
  • セキュリティ、認証

APIによるサービス

  • BOM、ERP、SCM
  • サプライヤー評価、選定
  • 稼働状況検知、故障予測
  • 部品/資材EC、マーケットプレイス
  • 需要予測
  • 採用管理
  • 企業間決済
  • マーケティング

peopleコンシューマビジネス

トレンド、売れ筋をいち早くつかみ、仕入、販売のサイクルをあげることがより重要となります。常に競合の先を行くために、導入、運用のコストを抑制しつつも、新しいシステム、ツールを、APIをフルに活用することで取り入れていくことは大きなアドバンテージとなります。

基盤サービス

  • SFA
  • インフラ、通信
  • ビッグデータ処理
  • AI、機械学習
  • データマネジメント
  • セキュリティ、認証

APIによるサービス

  • トレンドリサーチ/予測
  • 製造/物流/在庫管理
  • 関連コンテンツ
  • マーケティング、アドネットワーク
  • ユーザー/予約管理
  • 採算/人事/勤怠管理
  • 与信
  • ペイメント、決済、POS

video_libraryコンテンツ、メディア

自社のコンテンツのバリューを上げるために必要関連コンテンツを、外部からAPIを通じて取得し、マッシュアップして提供することで競合優位性を高めることが可能となります。
ストックビジネスの鉄則である初期投資の抑制、変動費化を実現する上でも、APIの活用による従量制でのコストコントロールは非常に効果的であると推察されます。

基盤サービス

  • 地図、検索等のコンテンツ
  • インフラ、通信
  • BI、解析ツール
  • ビッグデータ処理
  • ペイメント、決済、与信
  • AI、機械学習
  • データマネジメント
  • 認証、セキュリティ

APIによるサービス

  • ライフスタイル、メディア
  • ゲーム
  • ツール(EC、予約等)
  • 業務系ソフトウェア

APIエコノミーを実現するために必要なこと

APIエコノミーを御社内で実現するためのTo-Doとして、以下の4Stepのアクションプランを立案する必要があります。

workStep1: ビジネスモデルの検討

  • APIエコノミー構築の目的、対象範囲(サービス、パートナー)、想定するパートナーへのヒアリング・調査、投資対効果算出
  • 実装APIの選定、ポータルサイト等の周辺サービス開発対象の決定

computerStep2: 実装、テスト

  • APIの開発、実装、テスト
  • ポータルサイト等の周辺サービスの開発、実装、テスト

account_circleStep3 : パートナー、ユーザーへの利用促進活動

  • APIエコノミーを構成するパートナーへの告知、利用促進、サポート

updateStep4: 運用

  • APIの追加、削除
  • 死活監視、アカウント管理、利用履歴管理
  • (有料利用の場合)課金、徴収

APIエコノミーを管理するために必要な機能

APIエコノミーを御社内で実現するためのTo-Doとして、APIそのものを開発実装する他に運用管理機能の実装が必要となります。

account_circle開発者やパートナーの管理、支援

  • 開発者が利用しやすい API ドキュメントの提供
  • 開発されたアプリケーションにてAPI がどれだけ利用されているかの分析
  • (オープン API の場合)開発者をあつめるための活動

equalizerサービスの品質維持、価値向上

  • バックエンドのサービスレベルを保つためのAPI トラフィック量の制限
  • API 利用の際のレスポンスタイムの低遅延化
  • API のバージョン管理

securityAPI セキュリティ

  • API 利用の認証
  • 開発者に応じて提供可能な API の制限
  • 外部からの攻撃からの防御

timeline利用状況のトラッキング

  • キャッシュ利用を含めたアクセス数の把握・管理
  • 従量制のAPI利用料を徴収するサービス形態

“API Managementサービス”とは?

APIエコノミー構築のためのTo-Doを早期、かつ、安価に達成するために開発されたソフトウェア群を『API Managementサービス』と総称します。(※現状日本企業によるサービスはありません。(弊社調べ))

API Managementサービスを利用するメリット

account_circleパートナー管理

  • APIの利用を推進するため、社内外の開発者の参入を容易にし、開発のための権限を割り当てる
  • 企業デザインにマッチした開発者向けポータルを立ち上げ

attach_money商品としてのAPI管理

  • 全てのパートナー、アプリケーション、トラフィックの APIパフォーマンスを把握可能
  • APIの価値にかかわる重要な数値、トラフィック、登録者数、購入者数などをリアルタイムでモニタリング
  • APIの利用情報をパートナーに提供

settingsAPI要素管理

  • 開発者が迅速かつ容易にアプリ開発をするためのクリーンなAPI ドキュメントを提供
  • 数十のパートナーから数万の開発者といった様々なスケールに対応した、APIキーの発行、管理システム

network_check数値のトラックと利用状況のモニタリング

  • APIの価値を高め、利用を推進できるよう、商品として API をパッケージング
  • IT 部門の支援を必要とせず、ビジネス部門のみで API を作成、公開できる環境を提供
  • API のライフサイクル管理 - 作成からサービス終了まで

domainエンタープライズ環境への容易な導入

  • マルチ・テナントのクラウド・プラットフォームによって実現されるAPI管理の迅速な導入
  • シングル・インスタンスとして稼働し、全ての従業員とパートナーをサポートするAPI管理システム

API Managementサービス

TIBCO Mashery

TIBCO Mashery API Managementは、高い信頼性と豊富な機能で、数多くのトップブランドのAPI ビジネスを支えています。
北米を中心に350社以上、エンジニア数では45,000人以上が利用しており、API Managementサービスとして、世界で最も使われているサービスの一つです。
また、Gartner社による最新のAPI Managementサービス評価では最上位の評価を獲得しております。
https://www.mashery.com/

Microsoft Azure

Azure API Managementは、既存のAzureアカウントで一気通貫にAPIサービスを立ち上げることが可能です。
また、Azureで提供される様々なAPIをシームレスに利用することも可能なため、短期間、かつ、大量のトラフィックが発生するAPI基盤に向いています。
https://azure.microsoft.com/ja-jp/services/api-management/

KONG

API Marketplaceサービスを手掛ける米Mashape社の同盟のサービスのうち、API Gateway機能をオープンソース化したサービスです。
ライセンス費用は無料となっており(GUI等は有料オプション)、安価、かつ、UIやインフラの自由度を追及するAPIサービスの基盤に最適なソリューションです。
https://getkong.org/

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