クラウド環境での高可用性

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クラウド移行で可用性を高める仕組み

ストレージ障害、仮想マシン障害、データセンター設備障害、大規模な自然災害や人為的なミス…。突如迫り来るシステム障害への対応はできていますか?
クラウドサービスは決して万能ではありません。つまり、どんな企業にもシステム障害が発生する可能性はあるのです!
システム障害が発生した場合の代償はあまりに大きく、企業が負うリスクは計り知れません。
失われた時間によるビジネス機会の損失のみならず、損害賠償や企業としての信頼失墜を招いてしまうのです。このような現実を前に、クラウド移行をご検討中の方は不安もあることでしょう。

サイオステクノロジーでは、自社開発のクラスターソフト「LifeKeeper」を用いて不足の事態を未然に防ぎ、事業者様のクラウド環境におけるシステムの恒常的な安定運用を実現するため、様々な技術、ノウハウを駆使して万全のサポートを実施しています。

マルチクラウド対応の技術
止まらないシステムを現実のものに!

AWSをはじめとするパブリッククラウドからプライベートクラウドまで多彩なクラウド環境に対応

クラウド環境だけでは恒常的な安定運用の保障はできません

パブリッククラウドサービスの中には高い信頼性を有するものがあり、一般的なクラウド環境においてもインフラ部分の運用については、一定のサービス品質保証が約束されてはいます。しかし、それだけでは安定運用を実現するには不十分。さらに高い信頼性と恒常的な安定運用を求めるならば、HAクラスター環境の構築がベストの選択です。

多彩なクラウド環境に対応しているから安心です

AWSやAzureなど国内外のクラウド環境での恒常的な安定運用を実現

サイオステクノロジーでは、AWSをはじめとするパブリッククラウドからハイブリッドクラウド、プライベートクラウドまで多彩なクラウド環境に対応。また、あらゆるクラウドに、完全自社開発したHAクラスター『LifeKeeper』を組み合わせることで、クラウド上にHAクラスター環境を簡単に構築可能です。

代表的なクラウド環境

Amazon EC2/Microsoft Azure/IBM Cloud など

自社運用と同等の高い信頼性&保守性を実現できます

自社のシステムを変更せずに、クラウドへ移行可能です

すでに自社でシステムを運用されているお客様が、クラウドへの移行を考える際に検討課題となるのは、まず第一に現状のシステムを変更せずに移行できるかどうか、ということではないでしょうか。
多額の費用と時間をかけて構築した自社システムを減価償却前に放棄するのはコスト上のデメリットを生んでしまいます。もし、そこをネックと考えているのなら心配ありません。システムの変更なく、なおかつ運用にかかる作業をクラウド側で行うため、お客様が手を動かす必要がないのです。加えて、新たにシステムを構築する必要がないため、初期コストを抑えられるメリットもあるのです。

次に、お客様が不安に感じられるのは、クラウドに自社運用の物理サーバーと同等の信頼性と保守性を伴う安定運用が求められるのか、ということではないでしょうか。こちらに関してもご心配はありません。サイオステクノロジーのHAクラスター『LifeKeeper』を導入することで、クラウド環境で恒常的な安定運用の確保が可能です。

また、恒常的な安定運用の確保はサービスレベルに応じて手段を選択する必要があります。右の表に示しているように、『LifeKeeper』製品群を適切に選択いただくことで、お客様のニーズに応じたレベルでの安定運用の実現が可能となります。

図

共有ディスクを使用せずにクラスター構成を実現

システム上でHAクラスター機能を構築するには、共有ディスクが必要となります。ところが、クラウド環境で共有ディスクを使用することはできません。ちなみに、Windows環境には標準でクラスター機能が搭載されていますが、この機能を使うためにも、やはり共有ディスクが必須となるのです。
この問題をクリアするのが、「SIOS SANLess Clustersソリューション」です。クラウド環境上に、サイオステクノロジーのデータ複製用ソフトウェア「DataKeeper」を組み合わせることにより、ネットワークを介して複製されたローカルディスクを共有ディスクとして使用できるようになり、「LifeKeeper」がHAクラスター機能を発揮するのです。

Linux環境の場合 LifeKeeper + DataKeeper
Linux環境の場合 LifeKeeper + DataKeeper
Windows環境の場合 WSFC+DataKeeper
Windows環境の場合 WSFC+DataKeeper

マルチアプリの高可用性
数字が示す信頼と実績!

サイオステクノロジーが自社開発するLifeKeeperは、米国、ヨーロッパ各国、アジア諸国で50,000ライセンス以上の提供実績を持つワールドクラスのHAクラスター製品。データベース、ERP、その他多彩なアプリケーションに対応。

FUJITSU Cloud Service S5で万一の障害発生時にも復旧時間を大幅に短縮

モバイル・クラウドサービスEpson Connectの「メールプリント」などの基盤に、「FUJITSU Cloud Service S5」「LifeKeeper」の組み合わせにより、インフラを強化し冗長性を向上させました。

「S5」の導入効果として北澤氏は、「サーバー導入までのリードタイムを短くできましたし、運用コストも単位時間当たりの課金になりますので、ホスティングのときよりも低く抑えられています」と語ります。また、「LifeKeeper」を導入したことで、可用性が大きく向上しました。「今までは人によるオペレーションでの復旧を余儀なくされていた障害の場合でも自動的に復旧できるようになり、障害復旧までの時間が1時間以上短縮しました。設定を変えるための計画メンテナンスの際にも、以前ならサービスを一旦止めて設定を変え、再開する必要がありましたが、今では片方の設定を変え、切り替えれば終了。サービスを止めることなくメンテナンスができるようになりました」と八代氏。導入に際しては、実際に運用を担当する北澤氏が「LifeKeeper」の研修に参加。基礎編、応用編と2日に亘る実践的な研修で得られた知見や技術は、日々の運用に活かされていると言います。「今回のプロジェクトでは、『S5』+『LifeKeeper』の製品としての信頼性に加え、携わっていただいたSEの方々をはじめ、課題の解決に向け全力で努力していただける両社の人を含めた安心感を強く感じました」(八代氏)と、サポート力にも大きな信頼を寄せています。(導入事例より抜粋)

詳しい導入事例はこちら

セイコーエプソン株式会社様

オンプレミスで運用している既存システムをクラウドへ移行

社内システムを全面的にAWSへ移行。DataKeeperとの組み合わせにより共有ストレージを用いることなくリアルタイムのデータ保護を実現。既存システムの運用形態をかえることなくシンプルにスムーズにAWSに実装。

ガリバーのシステムの多くは、Windows Serverをはじめ、リレーショナルデータベースのSQL Server、WebサーバーのIIS(Internet Information Services )、アプリケーション開発・実行環境の.NET Frameworkなどのマイクロソフト製品で構築されている。クラウドへの移行にあたりまず直面したのが、これらのプラットフォームをどうやってAWSに実装するのかという課題である。
そこでガリバーが選択したのが、仮想サーバーのAmazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2)をネイティブに利用し、オンプレミスで稼働しているWindows Serverのフェールオーバークラスタリング(WSFC)機能を含めた既存環境を、そのままAWSに移行するという方法だ。これなら、運用オペレーションも現状のままで移行できる。そこで、既存環境のデータをそのまま同期させるために重要な役割を担ったのが、DataKeeperである。DataKeeperは、本番系ノードと待機系ノードの間でデータの複製をリアルタイムに行い、障害が発生した直前までのデータを保護する。一般的なストレージのミラーリング機能に比べ、安価なコストでボリュームミラーリングを実現するのである。ローカル接続構成のほか、1対N構成、N対1構成、WANをまたいだ遠隔地構成をサポート。システム構成やデータの重要度、DR(災害復旧)対策の必要性など、多様なニーズに応じて活用することが可能だ。特に、WSFCのようなフェールオーバークラスタリングで前提となっていた外部共有ストレージを用いることなく、HAクラスターシステム(アプリケーション保護構成)を実現できるのがメリットだ。これこそ、ガリバーがDataKeeperを採用する“決め手”となったポイントである。(導入事例より抜粋)

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株式会社ガリバーインターナショナル様

SAPの基幹系システムをMicrosoft Azure上で冗長化しBCP対策の強化を実現

マイクロソフトのクラウドサービスMicrosoft AzureとSANLess Clustersを効果的に活用することにより、運用管理の負荷やコストを大幅に削減しながら、同時にBCP対策を強化。

長野県厚生農業共同組合連合会(JA長野厚生連)は、1950年の発足以来、長野県の公的医療機関として、地域医療や救急医療などに大きく貢献、現在は、病院・分院・診療所、老人保健施設・宅老所・グループホーム、訪問看護ステーション、地域医療包括支援センター、在宅介護支援センターなど数多くの施設を運営し、医療や介護サービスを一体的に提供する地域包括医療にも力を入れています。そうした中、基幹業務システムのクラウド化にいち早く着手しました。
電子カルテや医事会計などの診療系と、医財務会計や人事給与などの基幹系の2つに大別できる。このうち、基幹系は、 10年以上前からSAP社のERPシステムを、導入し長野県JAグループのデータセンターに設置。以来、ソフトウェアのアップグレードなどを行いながら運用を続けてきた。
これまでは日々の運用管理をおこなうために、システム管理者が、データセンターに常駐しなければならず、その運用管理の負荷やコスト削減することが課題の一つだった。
また、事業規模の拡大に伴うサーバーの増設などに柔軟に対応する環境を整えることや、万が一自身などの大規模な災害が発生しても、業務を継続的に行えるようにBCP対策を強化することも重要な懸念事項だった。JA長野厚生連では、マイクロソフトのクラウドサービス「Microsoft Azure」とサイオステクノロジーのHAクラスターソリューション「SANLess Clusters」を効果的に活用することにより、運用管理の負荷やコストを大幅に削減しながら、同時にBCP対策を強化することに成功しました。(導入事例より抜粋)

詳しい導入事例はこちら

長野県厚生農業協同組合連合会(JA長野厚生連)様

マルチサポート対応
誇るべきは“鉄壁の守り”!

サイオス自社開発のクラスターソフトだからこその技術サポート、日本企業ならではのホスピタリティ溢れるサポート体制を提供

各種OSSとの高い親和性を実現する技術ノウハウ&サポート体制

クラウド移行へのサポートに加え、OSSのプロ集団としての高い技術力、マルチアプリケーションへの豊富な対応実績もサイオステクノロジーの特徴であり強みです。様々なOSSを知り尽くしているサイオステクノロジーだからこそ可能となる技術支援、自社開発したHAクラスター導入後の技術サポート。グローバル展開しているサイオステクノロジーならではの高度なサポート体制を用意し、お客様に寄り添うサービスを展開しています。

各種OSSとの高い親和性を実現する技術ノウハウ&サポート体制

製品導入から専任のエンジニアによる支援体制

サイオステクノロジーでは、製品をご購入いただいたお客様に対して、製品に関するご質問などにお答えする「プロダクトサポート」、システム開発から導入・運用に至るまで豊富な知識と経験を持つ専任のエンジニアが支援する「プロフェッショナルサービス」、さらに「標準サポート」をご購入にされたお客様向けの有償オプション「Premiumサポート」を提供しています。また、仮にシステムが停止した場合には、HAクラスターソフトウェアのエキスパートが復旧を支援しますので、万が一のトラブル時も安心です。

製品導入から専任のエンジニアによる支援体制

国内における24時間365日のサポート体制

曜日も昼夜も問わず、安定した稼動が求められるミッションクリティカルなシステムは、常に不測の事態に備えて「鉄壁の守り」を維持する必要があります。それを可能にするためサイオステクノロジーでは、24時間365日の電話によるサポートをオプションでご提供しています。日本人スタッフによる懇切丁寧なサポートにより、重度の障害からの素早い復旧をご支援し、トラブルによるビジネス損失を最小限に食い止めます。

国内における24時間365日のサポート体制

当社におけるクラウド導入案件の成長率

ここ数年、お客様に下記のようなシステム投資の傾向が顕著になっていることから、従来の自社運用システムからクラウドへの移行を検討、もしくは実施するケースが増えています。また、よりセキュリティの確保を重視する金融関係や自治体様が「HAクラスター」を導入するケースも増加しており、クラウドの恒常的な安定運用、安全性・信頼性の高さが、多くの企業に認識されています。弊社でも2014年から比べで600%UPの成長率となっております。

当社におけるクラウド導入案件の成長率

ブログサイト:ビジネス継続とITについて考える

もっと詳しく知りたい方

HAクラスター導入実践ガイド

仮想環境・クラウドでの可用性の課題を解決
HAクラスター導入実践ガイド

HAクラスターを取り巻く市場動向やHAクラスターの基本的なコンセプトや特徴の解説、クラウド時代の可用性向上の具体策についての情報が満載!

CONTENTS

  • HAクラスターを取り巻く市場動向
  • クラウド時代の可用性向上―サービスレベルに応じた具体策とは?
  • 低コストで可用性を確保するシングルサーバーの障害復旧サービス
  • HAクラスターの基本とLifekeeper
  • Linux版がだけじゃない 事業継続ソリューションのWindows Server対応
  • ユーザー事例 など
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