対応ソフトウェア

LifeKeeperによるHA化実績のある主なソフトウェアの一覧です。
検証済みバックアップソフトウェアはこちら


サイオスは多くのパートナー企業様とソフトウェアのコラボレーションを実現しています。
下記以外のソフトウェアやバージョンについてはご気軽にお問合せください。

◎・・・製品としてのARK提供あり
〇・・・対応方法のあるソフトウェア

カテゴリ
対応ソフトウェア
対応OS
ARK以外の保護方法
(W)はWindows
Linux Windows
データベース
Oracle -
PostgreSQL -
PostgreSQL
(StreamingReplication
構成)
GenericARK
MySQL GenericARK (W)
DB2 -
Microsoft SQL Server -
Symfoware Server
Enterprise/Standard/Lite
-
FUJITSU Software Enterprise Postgres GenericARK (W)
PowerGres HA -
EDB Postgres -
MariaDB -
HiRDB GenericARK
データ連携/転送/Mail基盤
HULFT -
DataSpider GenericARK
eTransporter GenericARK
ACMS E2X GenericARK
AsteriaWarp GenericARK
Postfix 2023年1月からQSP
Dovecot 2023年1月からQSP
IIS(SMTP) -
Exchange Server GenericARK
サンプルスクリプト(W)
IIS(HTTP/HTTPS) -
IIS(FTP) -
NFS Server -
Samba 2023年1月からQSP
監視・運用
JP1/AJS3 - Manager -
JP1/AJS3 - Agent -
Zabbix GenericARK/QSP
A-AUTO GenericARK
サンプルスクリプト(W)
Logstorage GenericARK
サンプルスクリプト(W)
アプリケーション基盤/グループウェア/Proxy/文書管理
desknet's NEO GenericARK/QSP
サンプルスクリプト(W)
EnterpriseLogic サーバ GenericARK
TNS GenericARK
activator GenericARK
red5 GenericARK
Apache GenericARK
サンプルスクリプト(W)
Tomcat QSP/GenericARK
WebSphere MQ/IBM MQ -
Squid QSP/GenericARK
syslog-ng QSP
Alfresco QSP
Logical Volume Manager(LVM) -
NFS ClientNetwork Attached Storage -
Device Mapper MultipathDMMP -
VMDK as Shared Storage -
SAP
SAP (NetWeaver) -
SAP S4 HANA -
SAP MaxDB -
SAP (Sybase) ASE -

※2022年12月現在

※QSPはLinuxOSの機能を利用し容易にLifeKeeperに組み込む事ができる機能です。
※Generic ARKは、判定処理などQSPより複雑な処理を行う場合に利用します。お客様にてカスタマイズ可能なテンプレートを提供しております。
※サンプルスクリプトは、Windows環境でLinux版のQSPの代わりに利用する機能です。

※対応表にないアプリケーションについての開発を賜る事も可能です。購入前問い合わせにてお問い合わせください。

 

検証済みバックアップソフトウェア

Lifekeeperとの組み合わせにおいて、検証を行ったソフトウェアとその資料です。

Veeam Backup & Replication 検証レポート
Net Vault backup 検証レポート 互換性リスト
Arcserve Backup 検証レポート

ARK(Application Recovery Kit)について

オプション製品のARKを使用することで、多くのクラスターソフトで必要とされる『制御スクリプトの作成』をせずとも
クラスター環境の構築が可能です。これにより、サービスインまでの大幅な工数の短縮が可能となります。

Generic ARK(専用スクリプト)について

LifeKeeperでは、Application Recovery Kit(ARK)が対応していないアプリケーションを保護する仕組みとして、Generic ARKという機能をご用意しています。ユーザ様ご自身の手でアプリケーションを制御する専用のスクリプトを作成し、LifeKeeperにリソースとして組み込みむ事でLifeKeeperによる保護を可能とします。専用スクリプトのご相談・作成依頼をご検討のお客様は、弊社営業までお問い合わせください。

QSP(Quick Service Protection)について

LifeKeeper for Linux v9.1からは、新機能"Quick Service Protection"を利用することにより、GUI上での簡単な設定のみでLinux上の一般的なサービスをLifeKeeperの保護対象とすることが可能となりました。
※Windows版でもv8.10.0より製品同梱となりました