[Windows]Generic リソースとサンプルスクリプトを使って PostgreSQLをクラスター化する

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LifeKeeper for Windowsの機能の一つである Generic リソースを用いて、LifeKeeperでリカバリーキットとして提供されていないアプリケーションを保護することができます。

Generic リソースを作成するためには、保護対象のアプリケーションを制御するためのスクリプトを作成する必要があります。
LifeKeeper for Windows にはWindowsサービスで制御されるアプリケーションをLifeKeeper で制御するためのGeneric リソースのサンプルスクリプトが同梱されており、本サンプルスクリプトを用いることでWindowsサービスにより制御されるアプリケーションをLifeKeeperへ登録することができます。

本稿では、WindowsアプリケーションをLifeKeeper for WindowsでHAクラスター化する例として、PostgreSQLサービスに上述のサンプルスクリプトを用いてHAクラスター化する方法を紹介します。

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【事例】サイトごとに異なる多様な要件に対応できない共有ストレージを排除し、可用性とパフォーマンスを確保 – 株式会社エムティーアイ様

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※本記事はお客様事例フライヤーとして公開しています。

 株式会社エムティーアイ(以下、エムティーアイ)は、「music.jp」「ルナルナ」をはじめモバイルを通じて生活に密着した多彩なコンテンツサービスを提供している。その運用を支えてきたのが共有ストレージだ。しかしストレージに対するニーズや意思決定のプロセスはサイトごとに大きく異なり、画一的なリソースしか提供できない共有ストレージでは次第に弊害が目立つようになってきた。

 そこで保守切れを機に、各サイトのローカルディスクをベースとした運用体制へと転換。この新たな環境下で共有ストレージ同等の可用性を担保するため採用されたのがWindows Server標準のWSFC(Windows Server Failover Clustering)とサイオステクノロジー (以下、サイオス)のDataKeeperを組み合わせた共有ストレージ不要のクラスターソリューション、SANLess Clustersである。

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クラスター入門(4)- 知っておきたいクラスタリング基礎用語

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 クラスタリング対象のコンピューターを「ノード」、死活監視のための応答の仕組みを「ハートビート」と呼ぶほか、「フェイルオーバー」「フェイルバック」など、クラスタリングでは、独特な用語が数多く使われています。このようなクラスタリング関連の基本用語を取り上げて、その概要を紹介します。

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SQL Server を「Microsoft Azure」上に移行する際の課題と方法。そしてAzure上でのデータベースの可用性をさらに高めるLifeKeeper/DataKeeper

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 日本マイクロソフトが提供するクラウドサービス「Microsoft Azure」は、上手に活用することで企業のビジネスを大きく成長させられます。また、データベースをクラウド上に移行したいというニーズも多く、日本マイクロソフトではそのニーズに応えるために「SQL Server on Azure VM」を提供しています。

 しかし、SQL ServerをAzure上に移行する際や、移行後に物理環境と同等の可用性を担保するには、いくつかの課題もあります。今回は、サイオステクノロジーと日本マイクロソフトが3月22日に開催したセミナーの内容から、課題と解決策を探ります。

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【事例】OSS製品での問題を解決!ファイル転送システム「eTransporter」を支える「LifeKeeper」

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大容量ファイルをセキュアに送受信できるファイル転送システム「eTransporter」をはじめ、多くの法人向けソリューションを開発、提供しているNSDビジネスイノベーション(以下、NBI)。同社では「eTransporter」の冗長化にオープンソースソフトウェア(OSS)のHAソフトウェアであるDRBDとHeartbeatを使用していましたが、それをサイオステクノロジーの「LifeKeeper」に置き換えました。DRBD、Heartbeatにはどのような課題があり、その課題をLifeKeeperでどのように解決したのでしょうか。ここでは、NBIのエンジニアリング部リーダーである坂本将人氏、同部の課長である松見秀和氏にお話をうかがいました。

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